とうとう大和生命が逝ってしまいました。
まぁ元々継続性に疑義の高い会社ですから、それほど不思議ではありません。
残念ながら私も大和生命の逓増定期保険は販売しておりました。ですので、お客様に迷惑を掛けてしまった事になります。
私が大和生命を使った理由は個人売却プラン(契約移転プラン)にあります。
全損時代に、お客様からのご要望で提案をしました。その場で十分リスクを説明しましたが、結果的には契約をされました。
ですので、ご契約頂いた逓増定期保険は低解約返戻金特則付です。
実は注目しているのは、今回の大和生命破たんにより、低解約返戻金特則付の場合にどのような契約条件の変更がなされるかという点です。
過去の破たん生保での事例を見ていると、定期保険などで保険会社にとって収益の高い契約はそれほど保険金額も解約返戻金も削減されませんでした。
ただ、終身や養老保険と言った資産性の高い契約や予定利率の高い契約など、保険会社にとって収益が低い契約は結構削減されて来ました。
逓増定期保険の場合、解約返戻金は払込保険料より少ないとは言え、返戻率は高めに設定がされています。そういう意味では保険会社にとっては収益が少ない商品かもしれません。
ただし低解約返戻金特則付の場合、一定期間は解約返戻金を抑える仕組みになっております。大和生命の場合は4年間の返戻率は10%にも達しません。
という事は4年間は返さなくて良いという条件なので、保険会社にとっては有利な契約条件になっている事から、同じ逓増定期保険でも低解約返戻金特則の有無で削減率が変わるのではないかと思っております。。。
そういう意味でも大和生命の今後の処理については注目していきたいと思います。
また何か情報が入りましたらアップ致します。
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